マンガ教室レポート

 

8月16日、北ドイツ・Leer(レーア)市にて、初めて「マンガの描き方教室」を開きました。

青少年センター (Jugendzentrum) の夏休みの企画でした。

昨今のマンガ・アニメ人気を受けてこういう機会が巡って来ましたが、「描く事」と、「描き方を教える側にという事」はまったく違うので、最初はどうなるかなと思っていたのですが・・・。

 

参加者は、10才から15才くらい、定員12名ということでしたが、当日に参加者が増えて19人という盛況ぶりでした。

  会場満員

参加者の年齢が低いこともあり、絵をまったく描いた事がない子供もいたので、とりあえず何か描いてみる、という感じでした。

(子供に何かを教えるというのは中々一筋縄ではいかない。自分が上手く出来ないことには、すぐにやる気をなくすからだ。なるべく楽しく絵を描く方向に導いてあげるのには教える側に経験とか、根気が必要なんだろうと思いました。)

 

 

 

当日の内容は

 

1時間目

      必要な道具の説明

      基本的な人物の顔の描き方・よくある間違いの傾向と対策

      ポーズをとった人物(体)を描く時は

      ペンで描くときの手の動かし方

 

 

2時間目

      カラー作品を見比べてみる (色鉛筆、アートマーカー、CGでそれぞれ着色した作品)

      カラー作品の作業工程を簡単に説明

      色鉛筆で着色する(ぬりえ)

      自分の描いた作品で、オリジナルグッズを作る。(便箋・しおり・バッチ・シール等出来ます等、説明のみ。)

 

という感じで終了。

 

自分的には、2時間めをぬりえにしたのは正解だった。あらかじめ用意しておいた線画のコピーに、子供にお馴染みの色鉛筆で、きれいに塗れる塗り方を教えました。

皆さん随分熱中していて、とっても静かだったんですよ。

 

「描くのは難しい」と言っていた初心者の男の子も、終わった後に「とっても楽しかった」と言ってくれたので良かったと思いました。

 

Izumi   Aug.2004

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