孤独の叫び (2007. Nov. 29)

 

突然ですが、今日唐突に「袴田事件」を調べたくなってネットサーフィンしてたのですが。。。。

 

もう、朝から涙が止まりません。

(これ書いてる時点で18時。)

 

41年という長い期間を無実の罪で「死刑囚」として生きなければならなかった、元プロボクサー、袴田さん。

自らと関係のない事件で、社会から突然「犯人」に仕立て上げられ、その存在を抹殺される。長い間、絶望と悲しみと虚無感と孤独と怒りと、様々な感情と一人で戦ってこられたはず。また、離れ離れになった家族に対する思いや、ご家族の心情をお察しすると、涙を止め得ません。

 

他人に翻弄されて、

人生変えられちゃって、

死刑の恐怖と闘って、

傷ついて、

苦しんで、

それでも耐えて、。。。

 

まったくどんな運命???

 

家族や自分の子どもに宛てて書いたという手紙に心を鷲掴みにされます。(詳しくはこちらで。)

 

何でも自分と置き換えて考えてしまうのが自分の癖なんですが、自分が今現在まで受けてきた外国生活における苦労や差別なんかも、袴田さんの受けたこの仕打ちを知った後では、もう屁でもないな、とすら思える。いや、そういう理不尽な扱いを受けてつらさを知っているからこそ、そこに大差はあれど、やっぱり彼のつらさも理解できるのだと思う。 

 

大声で叫びたい気持ちが、私にはよくわかる。

 

袴田さんも、もう71歳だそうです。

死刑の執行や獄中死というのを何とも避けて欲しい。

そして、早く家族の元に帰られる日が来ますようにと、願わない訳には行きません。

Izumi

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